馬〜い煮込みと山賊焼き【各1個】
信州の味! これが大好き信州人 うんまいぞ〜!!
味噌は毎年5月〜6月にかけて自家製で作っています。
もちろん添加物などは一切使用していません。
山賊焼きは、厳選した鶏肉に、にんにく・砂糖・醤油・酒・味噌などで作った特製のタレに漬け込み片栗粉をまぶして(170℃の油で約5〜6分)狐色になるまで揚げて頂くものです。
是非この機会に信州の味をご賞味くださいませ。
信州名物山賊焼き
子供の頃、よくばあさんがこんな話をしてくれました。 「昔は“山賊”がおって、旅人のものを取り上げていったそうな。」と子供ながらに「山賊っておっかねえなぁ。」と思って過ごしたことを覚えています。 子供の頃は本当に山賊が居るのだと思っていました。 今となっては、笑い話ですけれども。
山賊焼きの由来
昔、山賊が旅人または通行人から金品を「“取り上げる”→“鶏揚げる”」から来ているそうだ、鶏肉を豪快に揚げた料理を『山賊焼き』と銘打って、店のメニューとして出そう。」と言うのが山賊焼きの始まりのようです。 “取り上げ”を“鶏揚げ”にかけて、また山賊の傍若無人なイメージを鶏肉の一枚肉を豪快に使った料理になぞらえて作ったのが始まりと聞いています。 当店では他店のお店を食べ比べ、秘伝のたれの味を求めて試行錯誤を重ね、ようやく今の味になりました。 他店では、味噌は、あまり使うところが無いようです。 今でこそスーパーのお惣菜コーナーでも売られている、この「山賊焼き」ですが、最初に作られた店で山賊焼きを出し始めた。 当時は、その特異な名前から「“山賊”だってよ〜。」とよく中傷されたり、笑われたりしたお店があったそうです。今でこそ懐かしい思い出になっているようです。 店の看板メニューでもある「山賊焼き」。 この味を楽しみにわざわざ来てくださるお客さんが今も絶えません。 そんなお客さんのためにも、これからもこの味を守り続けていきたいと思っています。
山賊焼きは、厳選した鶏肉に、にんにく・砂糖・醤油・酒・味噌などで作った特製のタレに漬け込み片栗粉をまぶして(170℃の油で約5〜6分)狐色になるまで揚げそのまま1分待ってから適当な大きさに切り召し上がってください。 ※揚げ上がってから1分待つのは、余熱を使い鶏肉にジューシーさを残して仕上げるコツです。 是非この機会に信州の味をご賞味くださいませ。 味噌は毎年5月〜6月にかけて自家製で作っています。 もちろん添加物などは一切使用していません。
信州名物馬もつ煮込み
信州名物の一つとして、馬肉や馬の内臓を使った料理があります。 これは江戸時代、物資輸送として馬が使われた名残を示しているという説もあります。 馬料理には、馬刺し・桜鍋・馬肉のすき焼き・おたぐり等があります。この「おたぐり」とは馬のモツの煮込みであり、25〜30mもある馬の腸をたぐりながら洗うところから名付けられました。 そのため、漢字で書くと「お手繰り」であるとも言われています。 このおたぐりは、通常、独特の匂いがあるのですが、当店では、煮こぼしを何度も繰り返し、臭みを取り除いてありますので、女性でも抵抗なく食べることができます。 又、時間を掛けて柔らかく煮込んであるので、子供からお年寄りまで幅広い皆様にご愛顧頂いています。 更に、刻んだ長ネギ、七味唐辛子をかけて食べますと、より一層美味しく召し上がれます。お食事には勿論、日本酒・ビール・焼酎・ワインなどともよく合うのでおつまみとしてもお奨めの逸品です。
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保存方法
冷蔵7℃以下
消費期限
商品到着後3日