９月某日。 当サイト「北海道旬の幸」でメロンなどの販売でお世話になっています、小田切農園の小田切さんのお家に日頃のお礼を兼ねて店長がご挨拶に伺いました！！ お話大好きな小田切さん。 札幌からやって来た店長をいつも温かく迎え入れてくれるそうです。しばらくお話をした後、帰り際にじゃがいものプレゼントを頂いたのです！
翌日。 店長とスタッフ全員で早速じゃがいもを食べさせて頂きました♪ 「ホクホクしておいしい〜！！」 みんな口を揃えて言っていました。 いもが違うだけでこんなに味が違うのですね。。。 さすが、ニセコ！ 聞くところによると、寒暖差が激しいのでじゃがいも作りにも非常に適している土地とのこと。 美味しさに感激した私達はこのホックホクのじゃがいもを「北海道旬の幸」でご紹介して、皆様にも味わって頂きたい！とスタッフ一同話し合い、この度「北海道旬の幸」でじゃがいもの販売をスタートすることに決めました！

「じゃがいも」も通常の植物と同様に茎が伸び花が咲きます。花が咲き終わると、土の上にある茎や葉は黄色くなり枯れ始めます。 この枯れる時に、茎や葉から土の中のじゃがいもに栄養が行き渡る事によって、より美味しくなりますが、一般の農家さんはこの大事な「枯れる」のを待たずに、薬で強制的に枯らせたり、機械で茎を刈ってしまいます。この方が早く出荷できるためです。 お二人が作るこだわりのじゃがいもは、茎や葉が自然に枯れるまでじっくり時間を掛け、じゃがいもに十分な栄養が行き渡ってから収穫します。 「 - 安全で美味しいじゃがいもを食べてもらいたいんだ - 」。 小田切さん、大道さんのその言葉が、とても優しく力強い。

じゃがいもの特徴

（※1）奨励品種(しょうれいひんしゅ)とは、各都道府県その都道府県に普及すべき優良な品種として決定した品種のこと。

北海道は国内生産の約８割の生産を誇るじゃがいも王国です♪
その北海道ニセコ町から、当店が信頼を寄せる生産者の小田切さん、大道さんよりホックホクのじゃがいもをお届けします。ぜひ、このホクホク感体験してくださいね！

お客様のお声♪

ニセコ産きたあかり・男爵　北海道　S様より

おイモ皮付きのまま半分に切って茹でて、粉ふきにし何個かそのままバターをつけて食べましたが、すごく、ホクホクして本当に美味しかったです。残りをつぶしてイモ団子にしました。我が家はこれをトリや根菜、きのこ等を入れて醤油汁にして食べるのが定番なので久しぶりに頂きました。なつかしい味に満足ですよ。

ニセコ産とうや　東京都　S様より

ほくほくしていて煮くずれせず、とっても美味しかったです。

『たくさんのじゃがいも、いっぺんに食べるなんてもったいない！ 何度にも分けてゆっくり食べたいのよっ』て方は下記を参考にしてくださいね。

簡単♪　保存方法

1. ビニール袋の中に新聞紙を敷き、じゃがいもを入れます。
2. 口を縛って冷蔵庫の野菜室に入れてください。

※冷蔵庫内の環境やじゃがいも自体の水分量により、まれにじゃがいもが湿る事があります。その時は新聞紙を2重にし、交換をお願いします。