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【送料無料(北海道・沖縄を除く)】甘酒や味噌作りに使える米麹(生麹)です。国産米使用。無添加。
昔ながらの板麹(麹蓋)製法で作った美味しい米麹です。
米と麹菌以外使っていない、安心の無添加製法。
この米麹で、砂糖不使用・ノンアルコールの甘酒が作れます。
その他にも、味噌や塩麹などの発酵食品づくりにご活用ください。
北海道・沖縄・その他一部地域は 送料無料対象外です。
しま村の米麹 2600g
「しま村の米麹」は、国産米を使用した生麹です。 昔ながらの板麹(麹蓋)製法で作った美味しい米麹です。 米と麹菌以外使っていない、安心の無添加製法。 ご家庭での甘酒、味噌、塩麹などの発酵食品づくりにご活用ください。
「生麹」と「乾燥麹」の違い
乾燥麹はその名の通り、生麹を乾燥させたものです。 水分を飛ばすことで長期保存を可能にしています。 【生麹のメリットとデメリット】 ○麹の力価(りきか→デンプンを糖などに換える力)が強い ○水に戻すことなく、そのまま使用できる ×生ものなので品質の劣化が著しい ×常温保存出来ず、10度以下の保存が必須
しま村の米麹Q&A
・「麹」と「糀」どう違う? 一般的には こうじ は【麹】と書きます。 【糀】は国字で、米に花が咲いたように見えることに由来しています。 つまり、こうじと一言で言っても原料は米、麦、豆など様々ですが、 麹はどのこうじにも使える漢字、糀は米にだけ使える漢字ということになります。 ・「生麹」なのにパラパラなのは何故? 乾燥麹は撹拌して水分を飛ばします。 しかし「しま村の米麹」は撹拌をせずに独自の方法で水分を飛ばします。 これにより半生のような状態になり、通常の生麹よりは長持ちします。 しかし食べてみると粟のように柔らかいので、生麹としてお使い頂けます。
米糀を使ったおすすめレシピ
塩麹の作り方
【材料】 米麹…1300g、塩…300g前後、水…適量 【作り方】 1.米麹1300gをよくほぐし、塩300gを加えてよく混ぜあわせます。 2.十分な大きさの容器(熟成の時にガスが出てくるので、蓋までの間に余裕があるもの)に混ぜたいものを入れ、水をひたひたになるまで注ぎ、さらに塩が底にたまらないようによく混ぜあわせ、蓋またはラップをして常温で保存します。 3.翌日、麹が水を吸って水分が減ったら、もう一度ひたひたになるまで水を追加します。 4.1日1回ほどかき混ぜ、夏場は1週間、冬場は2週間ほど熟成させます。 5.麹の芯がなくなり、おかゆにようにとろーっとしてきたら出来上がりです。タッパーなどに移して冷蔵庫で保存すると、半年ほど保ちます。
米麹のなすみそ炒め (出典:クックパッド)
【材料】(2人分) ナス…3本、ピーマン…4個、炒め油…大さじ2、みりん…フライパン一周、三温糖…大さじ1、米麹…大さじ2 【作り方】 1.ナスとピーマンを食べやすい大きさに切り、油を熱したフライパンで焼き色がつくまで5分程炒める。 2.調味料を全て入れ、全体に絡むように1分程炒める。
米麹の甘酒 (出典:クックパッド)
【材料】 水…500cc、米麹…300g 【作り方】 1.水を鍋で沸かし、温度計が65度になったら米麹を入れて穴あきおたまで混ぜる。温度が下がるので再び65度になるまで混ぜる。 2.魔法瓶に移し替えて蓋をし、8時間ほど寝かして完成です。冷蔵庫で保存できます。
甘酒作り よくある質問 Q)甘くならない…。 A)温度が適温でない可能性があります。 麹が甘くなる温度は55-60度くらいです。低すぎると甘くならず、高すぎるとすっぱくなります。適温になるよう、こまめに温度をチェックしてみてください。 Q)芯が残る…。 A)発酵時間が足りない可能性があります。 水分を吸う時間が足りないため固いままの可能性があります。1-2時間、追加で熱を加えてみてください。
名称
米こうじ
原材料
米
容量
2600g
賞味期限
製造日より60日
保存方法
要冷蔵(10℃以下)