期間限定から通年販売になりました！

9月中旬〜1月末頃まで期間限定でお届けしていた当店の比内地鶏１羽セットを、皆様のあついご要望にお応えし、通年販売いたします！ 秋田の恵まれた自然の中で育て上げられた比内地鶏は、長期180日間の放し飼いの運動効果により、過分な脂肪は落ち、身は引き締まり、旨味を十二分に畜いられた一味違う肉質に仕上がります。 日本三大美味鶏のひとつとして人気のある鶏です。

レバや砂肝、トリカワも新鮮です。

１羽セットですので、ササミ、レバー、砂肝、鶏脂、トリカワなども一緒に楽しめます。鶏肉ファンにはうれしいセットとなります。どうぞご賞味下さい。

今回は、比内地鶏の赤卵3個をお楽しみ下さい。

比内地鶏の赤卵3個をプラスしました。極上の親子丼に、鍋の後の雑炊に・・比内地鶏料理のバリエーションをお楽しみ下さい。

当店の比内地鶏は、原料産地証明書付きです。

農場より、産地証明を添付しております。

おがよしの店主こと、わたくしが実際に試食してみました！

おがよし商店の店主こと、私が実際に試食してみました！幼いときから比内地鶏は食していますが、やはりこの時期、何度食べても美味しいです・・（＾＾）親子丼なども、お好きな方はぜひお試し下さい。

比内地鶏はなんといっても鍋物にはかかせません！きりたんぽやだまこもち等と一緒にお楽しみいただくのが秋田風です（＾＾）

鍋の後の雑炊・おじやも、比内地鶏の旨味がスープに出て、たまらない美味しさです・・。もちろんご飯は「男鹿産あきたこまち」です。（＾＾）

これぞ、極上の親子丼。つけ合わせの漬物は・・もちろん「秋田名産・いぶりがっこ」です（＾＾）

ちょっと変わった親子丼。あんかけ風にして、赤卵を温泉卵にしてトロ〜リとのせてみました（＾＾）

〜秋田比内地鶏・育成場【安保農場】について〜

★自然循環型農業で構成する農場です。 ・13ヘクタールの畑と合鴨田 ・未利用資源の収集と堆肥製造 ・比内地鶏の孵化・育成場 ・屠鳥・脱毛・解体・精肉場 ・比内卵のマヨネーズ加工場

育成場の敷きワラなどを堆肥化し13ヘクタールの畑に還元し、大豆・野菜等飼料作物を栽培し、未利用資源を収集・飼料化し、それを比内地鶏にエサとして与え、卵や鶏肉を加工・製品にして出荷するという循環が出来ています。 ★比内地鶏たちが、いつも元気です。 製菓（せんべい）・製パン工場で見込み生産されたせんべいと食パン、ライスセンターから出るもみ殻等、そのままでは焼却され環境悪化につながる未利用資源を毎日収集、発酵飼料として再生し食べさせています。発酵飼料は鶏体内を弱アルカリ化にします。弱アルカリ性の体質は病気にかかりにくく、鳥エンフルエンザにも大丈夫と信じています。酸性体質が病気にかかりやすいのです。 ★環境について 生き物を飼うということは、放し飼いとはいえ多数飼育しますので、地域環境には負荷を与えています。ただ、それだけではない、それ以上の存在価値を見いだすため、堆肥を作り、飼料作物をつくります。未利用資源も1日2トン、年間730トン収集し、手間ひまかけて発酵飼料にしています。貴重な輸入穀物をその分食料として使えるし、飼料化する事で環境汚染もなくなります。地球環境という点から見れば少しは役立っていると思っています。 ★衛生面を考えて 孵化場、生産農場、加工場を明確に分離し、衛生面を重視しています。以前は農場内に加工場があり、人員配置にも流動性があり、効率の良い経営でしたが、施設の点からも安全・安心を求めようとし、14年10月に移転しました。 ★鳥インフルエンザを含め鶏病対策として 自主・自立した農場でなければ、ひな屋さん・エサ屋さんなどを介してよその養鶏場から病気が持ち込まれることも、持ち込むこともありますので、自前のひなとエサを持つのが一番の予防策です。飼料は自前で作ってますので、ひなをどうするか？でした。 秋田県畜産試験場に相談したところ、比内鶏の原種（成鶏と初生びな）を譲渡してもらいましたので、種卵を取って孵化させることが出来ました。年間13万羽孵化できる孵卵機を導入しましたので、この点でも問題クリアです。 ひよこの孵化・育成・精肉処理、堆肥作りと未利用資源での飼料作り、採卵からマヨネーズ加工まで一貫体制で運営していますので、安全・安心のテーマにより近づいたと思います。

【比内地鶏】が紹介されました。

月刊情報誌「Ｌapita」 　小学館発刊 巻中特集ページ内 「冬の鍋特集　とっておきのお取り寄せ素材」で【比内地鶏】が紹介されました。