はたはたしょっつる鍋セットをご紹介します！

秋田県の県魚、はたはたを存分に使用した、しょっつる鍋セットです。お腹がぶりこ（卵）により、たっぷりふくらんだハタハタと、そのハタハタのすり身を使った100％ハタハタ団子（しょっつる入つみれ）、そして、しょっつるを濃縮したスープ付きですので、ご家庭で本格的なしょっつる鍋がお手軽に味わうことが出来ます。

しょっつるって？？

「しょっつる」は、生魚を樽で塩漬けし、発酵させてできた魚醤（ぎょしょう）です。しょっつる鍋＝ハタハタと思いがちですが、こだわることはないんですよ。カワハギ、タラ、鯛、など白身魚の新鮮な魚介類なら、何で作っても美味しい鍋ができあがります。 どうぞ、お客様の地元の野菜や魚介類などを使って、お手軽に秋田風のオリジナル「しょっつる鍋」をお楽しみ下さい。

冷凍便でお届けしますので、3ヶ月間は美味しくいただけます。

しょっつるを濃縮したスープが付いていますので、お手軽です。

詳しいレシピが載った冊子もお付けします。

試しにぶりこハタハタを焼いてみました！お腹からはあふれんばかりのぶりこが・・・！

鍋を煮て、ぶりこが浮いてきたら、食べ頃です（＾＾）

100％純粋のしょっつる入り団子です。（しょっつる入りハタハタつみれ）

季節の野菜をお好みで、お入れ下さい。

団子（つみれ）も冷凍で。18個入りで食べ応え充分です。

この写真は3人前分です。

美味しい「しょっつる鍋」の作り方

秋田しょっつるタレ（1袋）に対し水・約400mlを入れ火にかけます。 3人前なら、400mlの水、6人前なら800mlとなります。 鍋の大きさにより、水量を調節して下さい。

沸騰したら、最初にハタハタを入れます。 このとき必要に応じて日本酒大さじ１も入れて下さい。

長ねぎ、はくさい、しいたけ、えのき、豆腐などお好みの具をご用意下さい。 固めの野菜から順に入れます。

魚介類が煮えてきたら食べごろです。 ぶりこ（お腹の卵）が浮き出してきたら、煮えてきている合図です。せり・しゅんぎく等を入れる場合は食べる直前に入れて下さい。地元男鹿では味噌を加えて食べるところもあるんですよ。（＾＾） よろしければ極上男鹿こまち味噌も一緒にご賞味下さい。

☆ポイントはだしを取る事からです。 こんぶ・魚の頭やアラ、骨などがあれば、それらを使ってだしを取りますと（水だきをやるように）より一層美味しく召し上がれます。

【しょっつる鍋セット】が紹介されました。

・株式会社常創 発行のフリーペーパー「SAKURA SAKU LIFE（サクラサクライフ）10月号」 ・月刊情報誌「おとなの週末」講談社発刊「お取り寄せ大図鑑　北の名品vs．南の名品」 ・「週刊実話」　日本ジャーナル出版発刊「全国お取り寄せ鍋料 理特集」 ・求人情報誌「アン -an-」 　株式会社インテリジェンス発刊 巻頭特集ページ「お取り寄せできる 全国の鍋”」 に【しょっつる鍋セット】が紹介されました。