◆ ◆ ◆ 伊勢うどんの歴史 ◆ ◆ ◆
この伊勢うどん、昔は素うどんと呼ばれ、古く江戸時代以前よりこの地の農民が、うどんに地みそから出来た「たまり」を少しかけ食べていたのに発し、その後かつお節などでだし汁を加え食べやすくしたのが「伊勢うどん屋」の始まりで約三六〇年前に浦田町橋本屋七代目、小倉小兵さんがうどん屋を開業したということです。
この伊勢うどん、昔は素うどんと呼ばれ、古く江戸時代以前よりこの地の農民が、うどんに地みそから出来た「たまり」を少しかけ食べていたのに発し、その後かつお節などでだし汁を加え食べやすくしたのが「伊勢うどん屋」の始まりで約三六〇年前に浦田町橋本屋七代目、小倉小兵さんがうどん屋を開業したということです。