当店スタッフ

当店スタッフの紹介

壱岐もの屋デジタル女将平山佐知子です。ホテルと違って旅館は人で持っているようなもの、と言われます。では、当平山旅館および壱岐もの屋はどんな人達によって、運営されているのか?またどんな人たちがいるのかを簡単にまとめてみました。平山旅館が昔から大事にしてきた大きなコンセプトは、「人との出会い」です。

古来、旅館は宿としての役目だけではなく、情報の発信点であり、また人々の交流の場であったのではないか?私達はそう信じて旅館および特産品サイトである壱岐もの屋を運営しています。ぜひ旅館にいらした際には、当館スタッフに声をかけてみてください。我々は、一期一会のその出会いを大事にしています。

親父/平山敏一郎

前平山旅館社長。福岡の割烹旅館で修行した後、旅館を継ぐために帰郷。三十年間平山旅館の板場を守ってきました。「素」の力を大事にしながら新しいモノを追求していくことに関しては、壱岐もの屋もいろいろと手伝ってもらっています。私の立場から見てもすごい人。

いろいろと呼び名を迷いましたが、息子達のみならず、みんなの「親父」なので、このような形にしました。ぜひ旅館にいらした際には、そう呼んでください。

女将/平山宏美

「青春の門」の舞台、福岡県筑豊の田川市の生れ。川筋気質の根性と楽天さは天下一品だそうです。

平山旅館に嫁いで、もう三十数年、初孫も無事生まれ、相変わらず忙しい毎日です。女将業よりも地域の活性化・島の素晴らしさの紹介に力を注いでいます。島の名物女将で、たまに人生相談の電話までかかってくる程。元国土庁「よい風が吹く島が好き女性委員会」委員

総料理長/平山周太朗

小さな頃から旅館という場所柄特に料理に興味を持ち、板場を手伝っていたそう。日本大学中退後、島へ戻り旅館で四年間の修行を経て、由布院の一流料亭旅館、大阪の某一流料亭などを回り修行してきました。28歳にして料理歴、18年・・・。
修行してきた日本料理を礎に島本来の地の料理との融合を目指し、日々修行の毎日。料理本の収集家で、そばなども趣味で打ち始め、現在は旅館でも出しています。

壱岐もの屋デジタル女将 平山佐知子

この平山旅館サイトと壱岐もの屋を運営しているデジタル女将平山佐知子です。

元々、神奈川県保土ヶ谷区出身で、壱岐には縁もゆかりもなかったのですが、神戸大震災で、旅館の長男である旦那と出会い、結婚し、そしてちび女将小時、男女の双子の四人で壱岐に住んでます。

平成16年3月18日より「長崎県漁業担い手活動協議会」委員に就任いたしました。

ちび女将/平山小時

実は、六本木愛育病院生まれなのに在住は、壱岐湯の本という数奇な運命を持った男ばかりの平山家にはじめて生まれた女の子の初孫。毎日、温泉に浸かり、家族だけにとどまらず島中の人の愛を受けて育っている、生まれながらにして女将の資格を持つ、スーパー赤ちゃんです。

最近は、ちび女将という名前も定着して、お客様に抱かれてあげる、お風呂に一緒に入ってあげる、にっこりしてあげる営業で人気をはくしています。

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