北海道の道東沖で獲れる、丸々と太ったさんま!
例年、大好評な北海道道東産のサンマ、今年も始ります!
ご購入頂いたお客様からの嬉しいお手紙。
「魚の身が新鮮でスーパーではみたことのないきれいさでした」
「ピーンと立ち色つや輝き内臓も白くきれい、申し分ない」
「生さんまの美味しいさに家族共々感激しました!」
もともと、店長、スタッフとも道東の出身者が多く、当たり前のようにさんまを食べてきました。お客様から「どうして厚岸のさんまが美味しいの?」との質問がありましたので、いろいろと調べました。
さんまは、冬から春にかけて餌となるプランクトンを求めて、北へ北へ北上します。
たっぷりとプランクトンを食べ丸々と太ったさんまは、今度は産卵のために南へ南へ移動します。
この大移動するために栄養を蓄えるのです。
北海道の道東沖は丸々と太ったさんまが、移動する通り道!
美味しいタイミングで捕まえるから、道東のさんまは美味しいのです。
さんま漁には「刺し網漁」と「棒受け漁」の2種類があります。
「刺し網漁」は船から網を海中に入れた後、船を数時間走らせてます。網に刺さったさんまを獲る方法です。「刺し網漁」はさんまが網に刺さっていますので傷がつきやすく、鮮度低下を招いてしまします。
もう一つの「棒受け漁」は海にライトをあて光に集まったさんまを大きな網ですくい上げ、すぐに船上の氷を入れた塩水に入れますので、鮮度が保たれ、魚に傷がつくのも最小限に抑えられます。
生きたまま氷に入れるので鮮度抜群!
鮮度にこだわる北海道旬の幸は棒受け漁のさんまを取り扱いしております。
さんまをお刺身で食べたことはありますか?
思いっきり鮮度が良くないとさんまのお刺身は食べることができません。
丸々と太って脂がのったさんま。
脂は思いっきりのっていても、しつこくなく、あっさりとした上品な脂が癖になります。
もちろん、一番の定番、さんまの塩焼も脂がのっている分、皮はパリッと、身はふんわり焼けます。
お届けについて
鮮さんまは、海の状況等で入荷がない場合もございます。また、交通事情・天候などの関係でお届け日がずれ込んでしまう事もございますので、申し訳ございませんが到着日のご指定は承っておりません。あらかじめご了承下さい。
大黒サンマも取り扱っております
大黒さんまは、水揚げ直後のさんまを船上で素早く選別し、紫外線殺菌冷却海水を入れた発泡ケースに箱詰めされます。
瞬時に鮮度を閉じ込めた「大黒さんま」は、垂直につかむと魚が立ったままになるほどの新鮮さ!
厚岸が誇る、とっても貴重なブランドサンマなのです。
賞味期限
発送日を含め5日
原材料
さんま
原材料産地
北海道