漁獲期が限定期間中に富山湾だけで漁獲される幻のエビ「シロエビ」ほんまの“生の素材”の味を堪能しられ!
シロエビの生育に最適で、世界でもこの富山湾でだけ獲られている“シロエビ”を生で食べてみて、このムッチリとした感触をお試しになってみてはいかがでしょうか?
※手作業のため、表記重量に多少の前後あり
300g(150g×2P) 割引価格\4580
当店で販売のシロエビ
富山湾内でも水橋・岩瀬・新湊沖の3ヵ所の漁港でしか水揚げされず、漁獲直後から色が変わりはじめ、時間が経つにつれて、少しずつ黒みを帯びはじめます。
そのため、昔は、々ずむ前に煮干しにしてダシにするか、△修譴某紅で色をつけてサクラエビの代用品にしていました。というのも、シロエビは、体長が小さいため、カラを剥くのに手間がかかるため、以前はこのような使われ方もしていました。
ところが、一旦冷凍することでカラが剥きやすくなることがわかり、最新の冷凍技術を導入して、シロエビのカラを剥いた「むき身」でも、とろりとした舌ざわりに、小さいながらもコクのある上品な甘さが受け入れられ、シロエビの存在は広く知れ渡るようになりました。
当店では、このようなシロエビの“生”を職人がひとつひとつ丁寧に手間暇をかけて
取り扱っております。
他種のエビとはひと味違う、甘みと上品な旨みを是非ご賞味してはいかがでしょうか。
当店のシロエビが好評な3つの秘密 “最適な環境で生育!”“鮮度抜群!”“取扱い丁寧!”
【訳その1】
シロエビの生息に適している富山湾だからこそ、全国で唯一大量漁獲が可能!
富山湾の海洋構造は、全国でも有数の急流河川である庄川・神通川・常願寺が注ぎ込み、駿河湾、相模湾などと並び全国屈指の深い湾です。岸からわずか10〜20kmの所で深さが1,000mにも達する急深な海底地形が特徴で、大陸棚の面積は狭く、湾の奥の海底には深い谷間(海底谷)が数多く刻まれています。このような富山湾特有の海底谷を「あいがめ(藍瓶)」と言い、シロエビは主に水深300〜600mに生息しており、そこに白エビが蝟集することでまとまって漁獲出来るので、商業捕獲が全国で唯一可能です。
【訳その2】
全体の約10%程度しか“生身”として流通されない厳選された富山県産の逸品
シロエビは、透明で、ほのかに薄紅色をしています。生体や新鮮なものほど透明性が高く、鮮度が落ちるとともに白濁し透明性が損なわれてきます。そのため、傷みも早いことから生身での取扱いが非常に難しいため、富山県産の逸品のひとつにも数えられています。
これも、紅ズワイガニ同様、午後の1時からの『七時(などき)のセリ』(地元での通称)が、通常の魚市場で行われている早朝のセリ市以外にも行われている富山だからこそ流通できます。
【訳その3】
ホタルイカ同様、“取り扱いが丁寧!”
富山県産のホタルイカは、定置網漁で獲られ、一匹一匹を丁寧に並べられて販売されているため、
ホタルイカの品質が特に良いことが全国でも知られておりますが、このシロエビも実は、
「中層びき」といわれる「大きなタモ」で掬い上げるゆな漁法により取り扱いが丁寧で、生身として流通できています。
そのため、その新鮮なシロエビは殻ごと食べても美味しく、この殻にはキチン質、EPA・DHA、タウリン等が豊富に含まれており、甘えびの20〜30倍の栄養価とも言われ、最近では富山県外での知名度も高まっています。
商品状態
2015/5/16放送の旅サラダ「蛯原友里」が富山を旅する/Smaステで『地域団体商標登録「富山湾のシロエビ」』を紹介
原材料
富山湾のシロエビ(地域団体商標登録)(富山・岩瀬産)
賞味期限
冷凍(−18℃以下)でお届け日より30日
冷蔵(10℃以下)でお届け日より3日
お届け日指定
お届け日指定可
アレルギー対象原材料
えび