日展作家「塚田 外志男」の作品蒔絵です。川をイメージした銀箔が流れるように貼ってあります。
金沢の金箔を職人が手で1枚1枚真心込めて貼っています。
蓋を開けたときの画像です。重箱の本体の色は洗朱(オレンジ色のより少し赤っぽい色)で、本体親の下の渕の部分が金色しています。
蒔絵のアップカットです。煌びやかな金箔の光沢と川の流れをイメージした銀箔の上に春秋の蒔絵が舞っている様子はとても華やかです。
重箱の親本体の中はこの様になっています。
現品サイズ
15.0×15.0×10.0cm
重量
0.67kg