壱岐島の自然で育った鶏をふんだんに使った極上鍋!
島で獲れた鶏をさばいて、つくねと肉を鍋用にセットしてお送りいたします。野菜もスープも十分入っておりますので、鍋だけあればできるセットです。
九州で鶏鍋といえば博多の水炊きをご想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、当店のひきとおし鍋は、とりがらスープに醤油と砂糖と酒を入れて味付けをしています。スープのお味は少々濃くなってますが、お好みで薄めてくださいませ。残りのスープでおじやを作ると最高に美味しいですよ。
九州で鶏鍋といえば博多の水炊きをご想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、当店のひきとおし鍋は、とりがらスープに醤油と砂糖と酒を入れて味付けをしています。スープのお味は少々濃くなってますが、お好みで薄めてくださいませ。残りのスープでおじやを作ると最高に美味しいですよ。
島の鶏は、放し飼いに近い状態で育てるために、通常の鶏の肥育期間より長い期間成育します。そのため鶏肉は比較的硬いですが、その分、味が染みとおって美味なものです。
島の鶏は、放し飼いに近い状態で育てるために、通常の鶏の肥育期間より長い期間成育します。そのため鶏肉は比較的硬いですが、その分、味が染みとおって美味なものです。
この「ひきとおし鍋」は、昔、 島で鶏肉が一番のご馳走であった頃、お客様が来ると庭で鶏をつぶし、奥に"ひきとおし"て食べさせたことに由来でします。
また当時、砂糖が貴重であったため、上客にふんだんの砂糖を使ったということで、壱岐の味付けは甘い出汁となっています。もちろん、この壱岐もの屋の商品は、全国の方の口にあわせるために調整してあります。
メディア掲載履歴
2005年12月7日『HANAKO No863 おいしく食べてHappyに!これが自慢の「お取り寄せ」150』にて紹介されました。
この人がオススメ! 壱岐もの屋副店長格 岩本幸喜
元々、鶏肉は苦手ですが壱岐もの屋の鶏肉はちょっと違います。料理は素材が一番重要ですが、その素材である鶏の捌き方から違います。鶏もよく島の中を仕入れに行くのですが、生産者の人たちの解体が間に合わず、僕らもよく鶏の羽を毟ります。これは大変ですが、それだけ昔ながらの方法にこだわっているこの鶏の味をぜひご堪能ください。オススメ度★★★★★(5段階)
内容量
4−5人分:鶏骨なし肉200g×2、手作りつくね150g×2、 スープ800cc×2、壱岐豆腐半丁×2、そうめん3束、手作り野菜
※今年は野菜の値段が前年より高騰しているため、お入れする野菜の量が若干異なる場合もございます。ご了承下さいませ。