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海ぶどうとは、沖縄の海に生息する海藻の一種です。(ぶどうといっても、果物ではないですよ)
正式な和名は「クビレヅタ」といい、別名では、「グリーンキャビア」とも言われています。海ぶどうは、緑の粒々が葉の両側についていて果物の「ぶどう」のようになっています。そのため、まさに、見た目は海の中に生える「ぶどう」なのです。海ぶどうの天然物が収穫できるのは、4〜10月と限られた期間しか取れず、また、生息地域も限られています。現在では、養殖の研究が進み一年中収穫できるようになり、皆さんのお口にも入りやすくなっています。
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見た目が果物の「ぶどう」に似ているため、“海ぶどう”と言われていますが、つぶつぶ感や粒の大きさから、「グリーンキャビア」ともいわています。
海ぶどうの本当の魅力は、プチプチと口ではじけるその食感にあります。口の中で無数にはじける海ぶどうからは、磯の香りが口いっぱいに広がり、一度食べたらもう病みつきです!沖縄では、酢、ダシ、醤油、みりんで作った「三杯酢」を付けて食べるのが一般的ですが、ポン酢、マヨネーズ、胡麻ダレ、ドレッシングなどでもおいしく食べられます。
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海ぶどうには、ビタミン、カルシウム、鉄分、食物繊維などの栄養素を豊富にを含んでいます。また、ミネラルも豊富に含み低カロリーでプチプチとした食感も楽しめることから、女性からも人気の海草です。
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